自臭症かも?ワキガかどうかは医師に相談を!

ワキガかどうか判断するのは、自分自身ではなく、友人でもなく、専門医です。学校で、人から「ワキガだ」と言われたからといって「そうなんだ」と感じるのは、「自臭症」といわれる病気の可能性があります。

あまり知られていない言葉ですが、自臭症はどのような状態なのでしょうか。

自臭症とは何?精神的な病の可能性も……

自臭症は、別名「自己臭症」とも言われます。精神的な病気であり、周囲の状況に敏感な人がなりやすい病気です。

相手の反応に過剰に敏感になってしまうことで、もしかすると自分自身がくさいのではないか、自分自身がワキガではないかと感じてしまうことです。

(自臭症の主なケース)
・体臭をいじめの原因にされた
・ニオイがくさいと言われた
・自分のワキ汗が多いと感じる
・ワキ臭の対策方法を悩んでいる

誰でも無臭ではないので、汗の対策を怠っているとニオイはします。ニオイがしたからといってワキガではないことも多く、ケアすることで改善することも多いです。

そのため、わきが対策をする前に、自分自身がワキガかどうか医療機関を受診することも考えてみましょう。自分自身がワキガだと思っていても、実はただ単に汗をかいてにおっているだけでワキガの症状とは違っていることもあります。判断材料のひとつとして、医療機関を受けてみるのです。

医療機関でのワキガ対策法は?

ワキガと診断してもらうだけでも構いません。通販でワキガ対策クリームを購入して使うこともできます。また、医療機関に通い、ワキガの症状を抑える処置をしてもらうこともできます。

医療機関でワキガを対策する時には、内服薬、注射で治療を行います。汗の量を調整することでニオイを予防します。ただし、副作用もあるので医師からの処方をよく読み、使用方法がある場合はきちんと守りましょう。

・内服薬
飲む薬、内服薬として処方されやすいのは、臭化プロバンテリンと呼ばれる成分で、汗を出にくくする効果があります。抗コリン剤で、アセチルコリンの分泌をコントロールします。汗の量が少なくなるため、ワキガのニオイ対策になります。

・湿布
塩化アンミニウムの湿布をすることで、汗を抑える効果があります。収れん作用もあるため、皮膚をひきしめてくれます。

・ボトックス注射
美容皮膚科ではボトックス注射を使うこともあります。アポクリン腺をマヒさせることで、汗、においを抑えることもできます。

悩んでいるのなら、自分1人で抱え込まずに専門医に相談してみるところからはじめてみましょう。もしかすると考えすぎなのかもしれません。